2011年12月29日木曜日

マイウェイ


僕がBlogをやる理由はだいたい百個くらいあって
ひとつめは出不精で息も詰まりそうになった
ふたつめは筆不精の僕を誘っていること
みっつめはBloggerアカウントとってもいいかな
なんて思っていること

俺はBlogに投稿を(飛び出せマイウェイ)
つけて遠くリンク張らす(URLだぜ)
何かでっかい事してやろう
きっとでっかい事してやろう



・・・なんて
ブログを始めた理由をくるりの「ハイウェイ」風に書いてみました。
う~ん・・・僕アレンジの歌詞(?)はさておき、良い曲ですよね。
聴くと旅に出たくなる衝動はパブロフの犬並みですし、旅で乗り物に乗れば曲を聴きたくなる衝動は犬のパブロフ並みです。・・・どういうことでしょう(笑) (´・д・`)?

そんなハイウェイですが、曲の世界観もさることながら、詩の構成も好きです。
岸田さんの歌詞では後半に
「僕には旅に出る理由なんて何ひとつない」
というフレーズが出てきます。
最初に掲げていた百個の理由も、みっつの理由も最後に否定するのです。
「理由なんて何ひとつない」と。

このワンフレーズが胸に突き刺さるのです。
「ネガティブな言葉」にも「ポジティブな言葉」にも聞こえる不思議なフレーズですけど潔いじゃないですか。
誰かに説明するために求められるから、理由というものが自分にとっても大事だとついつい錯覚してしまう。
でも、旅に出たり、ブログを始めたり、何かをする時の理由なんて自分にとっては大事なことじゃなかったりする。自分にとっては行動を起こした事実の方が大事。

ブログなんて始めてみたものの、生粋の筆不精にとっては何を書けばいいか分からないし、上手く人に説明できる自信がない。
そんな僕ですが「ブログをやる理由なんて何ひとつない」と考えれば稚拙な投稿や支離滅裂な文章、何を書いても大丈夫なんだと勝手に背負った肩の荷が下ります。
ブログを書く理由が大層なものであっても、書いていなければ意味がない。書くことが大事。

気負わなくていいじゃない。
ぐだぐだ考えるより出してしまえと。

そうすれば「やさしさも甘いキスもあとから全部ついてくる」のだと信じています・・・
ついてくんのかい!!?(笑) Σ⊂(・∀・ )彡


と・・・・・・いうわけで、いつもは旅を連想させる歌が時としてありのままの現状を肯定してくれて救われる、というお話でした。

2011年12月22日木曜日

小谷美紗子が好き

ミサコ・・・と聞いて誰を思い浮かべたでしょうか?

ヤスダミサコが浮かんだあなたは・・・正常です。
京言葉を使う女性(男性)が好きですね?しかし安田美沙子のことはたった今、ウィッキーさんことWikipediaさんに聞いてきたところなのでよく知りません。
なので今回は安田美沙子の「や」の字も出まへんし、はんなりもしまへんどす!

バルサミコ酢が浮かんだあなたは・・・ワンランク上の食通です。
イタリア料理が好きですね?しかし文字の並びを無視する傾向があるようです。ミコスじゃなくてミサコです。

エンタツ・アチャコが浮かんだあなたは・・・ワンポイントずれたお笑い通です。
生粋のお笑い好きですね?気が合うかもしれません(笑)でも違います。もはやミサコの要素がありません。

・・・ということで今回は小谷美紗子さんです。



え?
小谷美紗子って誰って?

2011年11月22日火曜日

2011年11月 お一人様、秋の大山ロングトレッキング (鶴巻温泉~吾妻山~念仏山~高取山~大山~日向薬師~伊勢原駅)

※お詫び
[Internet Exploler]で画像が正常に表示されない問題を修正しました。失礼しました。 (2011/12/16)



ガオーン!!

実は先日、大山に行ってました。
友人と近々山に行く約束をしていたのですが日程が合わないため、それとは別件で計画していた単独行を実行しました。(ゴメンよ~)

2011年11月20日日曜日

AIGLEはおしゃれでかっこいい

友人に誘われて南大沢のアウトレットモールへ行ってまいりました。知り合ってから長いけど、個人的に一緒に出かけるのはこれが初めて。今までと違うことをしてみましょうよ( ´艸`)
さらに先月山に登った友人も来たので向かった先はアウトドアショップ(笑)
アウトレットはあまり行かないので知らなかったんですが、アウトドアブランドが以外に多い!!

AIGLE、Columbia、THE NORTH FACE、mont-bell・・・安く買えることが少ないブランドのアイテムもアウトレット価格で次から次へと・・・
欲しいものが沢山あって夢が膨らみますね。


中でもAIGLEに惹かれました。普段行くお店では見かけないので新鮮・・・




ラバーブーツが有名なイメージでしたが、ウェアも街で普通に着れるような素敵デザインです。
そしてロゴもかわいい。

トレッキングシューズがかっこ良くて一目惚れ!!しかもかなりのお値打ち価格で。
うぅ・・・欲しい。君ともう少し早く出会っていれば・・・

そしてAIGLEロゴのレインウェアをまといたい!!

なんて新たな物欲が・・・


結局何も買いませんでしたが(笑)
これからはアウトレットで購入するのも賢い選択かも。


友人はレインウェアを購入。青が似合うね~、おしゃれさん。

彼も山登り経験者。ご来光を拝むために富士山にも3回登っているらしいけど、レインウェアを持たずに登ったり、雷を見ながら下山していたらしい Σ(゚Д゚)
でも一番きつかったのは丹沢のどこかの山だって言ってた。「ひたすら坂を登り続けた」って行ってたから、塔ノ岳の大倉尾根ルートかな?

そして「山行きたくなったぁ!!」の一言 ( ^∀^)
分かります(笑)試着とかしているだけでも山モチベーションが上がってきちゃうからね~。
寒がりな彼は暫く山に行かないようだけど、次は一緒に山に登りたいね!!



お店を回ったらお腹が空いてきたのですぐ近くにある東京ミートレアという肉のフードテーマパークへ。
「GOLD RUSH」にてハンをバーグすることに。

熱々の鉄プレートで食べるハンのバーグさんは中々美味しかったです。

え?渋谷に本店があるって?
そっちの方が家から近いじゃん(笑)

2011年11月14日月曜日

ヘッドライト 購入編

かなり寒くなってきました。
現在の装備でこの寒気の中を歩けるのでしょうか?
山用ウェアは高いから購入をためらいますねぇ。

そんな心配もありますが、夏を過ぎると日も短くなるので、日帰りの山歩きでもライトを使う機会が増えると思います。
というわけでウェアもさることながら、手を抜けない装備と言うものは結構あります。ライトもその1つです。

「え?ライトだって?」
「そんなもの携帯していないよ。使わないし、お金かかるし・・・」
「日帰りしかしないから持ってないよ。」

そんな風に思った方、いますでしょうか・・・?そんな方に僕は言っておきたい・・・

「君とは山に登れない!!」(笑)


光の届かない、真っ暗闇の中を歩くことの危険・恐怖は計り知れません。
5~6年前に山に登った際に山行中の日没を経験しました。幸い、その時は手持ちの懐中電灯を持っていたので真っ暗闇に取り残されずに済みましたが、ただ暗いというだけで感じる無力感、自分の数メートル先以外は上も、左右も、もちろん後も全く見えない不安と恐怖を身に染みるほど体験しました。
良い経験になりましたが、あまり体験したくないものです。

というわけでライトは必須なわけです。
山登りのHowtoを調べれば必携の箇所に書いてある持ち物です。
その実体験もあったのでその必要性をよく理解はしていたライトですが、今までは家においてある手持ちの懐中電灯を便宜的に携帯していました。でもこれだといざという時に片手もふさがるし明るさも足りない。何より電池寿命が短い。
そこで両手が自由になるヘッドライトで高照度・長寿命のものを探した結果、[Black Diamond(ブラックダイヤモンド)]のスポットを選びました。



・・・カッコイイです (・∀・)

何かと気になるアイテムを輩出し続けるブランド・・・それが[Black Diamond]です。

[ペツル]のヘッドライトシリーズと迷いましたが、同一価格帯で比較するとスペック高し、コストパフォーマンス高しの[Black Diamond]のヘッドライトに軍配が上がりました。
スポットの1グレード上級モデルのストームも候補だったのですが、夜間登山は前提として考えていないので、基本的に緊急用という基準で選びました。

それでは気になる性能を見てみましょう・・・

2011年11月3日木曜日

たまには日記



本当だったら丹沢辺りの山頂でカップラーメンとおにぎりで食を満喫していたはずが、なぜか王子辺りの焼肉屋さんで焼肉を突いていました。


いや、決して肉に釣られて山をキャンセルした訳でないですよ (´¬`)ジュルリ

山登りを予定していた相方の都合が悪くなってしまいテンションダウン↓。
思い切って単独で行こうかなと思っていたところ、昨日からどうも体調が悪い。花粉なのか風邪なのかコンディションダウン↓。
朝起きたら喉の痛みが強くなっていたことが決定打となり、山登りを諦めていた・・・・・・ところに焼肉のお誘いの連絡がきたのでした。

というわけで思いがけず焼肉。

で、本日伺ったお店は、「一頭買焼肉・ホルモン 醍醐王子本店」
実は焼肉屋って両手に収まる回数程度しか行ったことがないんです (;´▽`A``
なので肉のウンチクは無いのですが、友人いわくコストーパフォーマンスが高くてしかも美味しいとのこと。稀少部位がお値打ち価格で食べられるとか。

しかも友人が無料食事券を持っていたので、奢って頂くことに。まさに食券乱用。まさに棚から焼肉。

美味しかったですね~。
ご馳走様でした。

ちなみに一番美味しかった肉は?と言い合ったところ、一番最初に食べた肉でした(笑)




紅葉が見ごろなので山に行きたいですね。

2011年10月7日金曜日

2011年10月02日 棒ノ嶺からゴルジュ下り (川井駅~棒ノ嶺~白谷沢~さわらびの湯)

今回のテーマは、
「脱・人見知り、たまには知らない人と山に登ろう。そして、ゴルジュに会おう。」
でした。

・・・ゴルジュって誰って?

イヤイヤ・・・ ((-_-。)≡(。-_-))
人の名前のようですが、ゴルジュは人じゃありません!!
ゴルジュとは登山用語で切り立った岩壁にはさまれた狭い谷=峡谷のことを言います。
フランス語では『喉』という意味です。峡谷が喉のように狭くなっているところからゴルジュと呼ばれるようになったとか。(Wikipedia:峡谷より)

肌寒くなってきたので沢なんて寒そうだな~なんて思っていたのですが、今年中にゴルジュのある白谷沢に行っておきたくなったんですね。
というのも白谷沢は、以前に企画した「奥多摩登山~水辺を歩く~計画」3案の一つに挙げていたコースなのです。本当は夏の暑い日に涼を求めて歩く予定だったのですが、予定外の天候不良が続き燻っていた企画なのです。

そこへ丁度、未だ見ぬ友人の友人から山登りのお誘いが。
脱・人見知り!!と言うことで参加させてもらい、今回行きたい場所として白谷沢を伝えておいたところコースに組み込んでもらったというわけです。ありがたい。

というわけで行き先は棒ノ嶺。コースバリエーションが多く老若男女に親しまれている山場です。
以前にも【川井~棒ノ嶺~上成木】というルートで歩いたことがあるんですが、今回は川井駅から棒ノ嶺を通って白谷沢・ゴルジュに下るというコースです。

それでは、完・全・に写真に頼り、記憶を遡ります・・・・・・


9時半に青梅線・川井駅に集合。
もうひとりのメンバーが30分ほど遅れてくるというので、川井駅周辺を散歩することに。駅の前に見える河原に下りました。



2011年9月30日金曜日

新世紀の冷蔵庫

いつだったか、斬新なコンセプトの「冷蔵庫」というのをネットのどこかで見た記憶があったのですが、結構前のことで思い出せず手がかりも見つからなかったんです。

どこかのメーカーが開発しているのか、海外のサイトだったような・・・





見つけました。


2011年9月27日火曜日

2011年9月 大忙殺?大菩薩!! (丸川峠分岐~上日川峠~大菩薩峠~大菩薩嶺~丸川荘~丸川峠分岐)

1ヶ月ぶりに山歩きに行って参りました。
今回の目的地は奥秩父山塊にあります、大菩薩嶺。
山梨県甲州市(旧塩山市)と北都留郡丹波山村に跨る標高2,057mの山です。(Wikipedia:大菩薩峠より)
コンスタントに山歩きを続けたいので近場の奥多摩か丹沢にでも行こうかと考えていたところ、登山エリア拡大を求める声を戴いて新天地に向かうことになった次第です。

都心からだと電車・バスで3時間前後、車でも2~3時間といったところでしょうか。
どちらを使っても時間に大差が無いので電車・バスを使おうと考えていたのですが、始発に乗っても到着が遅くなってしまうため車で行くことにしました。

というわけで高井戸ICから高速に乗り、中央自動車道を西進・・・
談合坂SAでブレイクしようと・・・寄ってみてビックリ!!

2011年8月27日土曜日

Angels & Airwaves ~疾走感~

好きな音楽の要素(他に上手い言い方が浮かばない)の一つに「疾走感」があります。
リズム隊がしっかりと疾走感をキープした曲調の音楽はいつ聴いても気持ちがいいな~と。

■Angels & Airwaves
Angels & Airwavesというロックバンドがいます。

元々はタイトルに「Spring」っていう言葉が入った某曲の音源を捜していた時に、間違えて引っ掛かった曲がきっかけ。そうとは知らずに聴いてみたら「この疾走感・・・あら?良いですねぇ~」の波が押し寄せ、気に入って聴くようになったバンドです。最初に探していた曲はそっちのけで珍しくCDまで買ってしまいました。

この曲がきっかけでした。


タイトルに「Spring」が入っている縁で出会ったわけなんですが、「この疾走感・・・あら?良いですねぇ~」ってならないですか?


なるでしょ?




なってよ!! (笑)




そもそも「疾走感」に重きをおいてないって?


・・・残念!!

この曲なんかも疾走感が良いのに。



本来ならエピソードでも一つ添えてもっとアピールしたいところなんですが、能書きというのは時として人に先入観を埋め込みます。

「~なところが良いから聞いてみて!!」
とか、
「~の歌詞に共感して泣ける」
とか言われるとハードルが上がりますよね。
純粋に評価できなくなるというか・・・そんなすぐに人から紹介されたものの良し悪しを判断できないですよ。

僕だけですか? (笑)



まぁまぁ、あまり余計なことは語らないので時間のある時に聞いてみてください。


ちなみにこちらが「Rite of Spring」のPVバージョンなんですが・・・できれば最初は音のみで聞いて欲しいです。



2011年8月22日月曜日

2011年8月 日光・白根山 霧、歩きやすいけど景色無し!!

前々回の丹沢・塔ノ岳登山の帰り、反省会がてらK氏と次回行く山の話をしました。山歩きにも少し慣れて、時期的にも夏本番なので少し遠出をしてみようということで日光白根山に行くことになりました。

標高は2578m。丹沢・奥多摩界隈と比較すると1000m近く標高が高くなります。
日光白根山は標高が2000m級でも麓の標高も1000m以上あり、累積標高、歩行距離ともに選べるコースが多い山です。ロープウェイを使うコースを選べば2000m付近から登り始めることも出来るので、2000m級の山としては比較的登りやすい山のようです。

今回は丸沼高原からロープウェイを使ってショートルートで登ることにしました。

とは言っても標高が高くなればそれだけで環境も大きく変わり、危険も多くなります。油断は禁物です。
装備の見直しも必要かもしれない。

ということで挑戦前の打ち合わせがてら相方Kと集まり、新宿の登山ショップを何件か回ることにしました。
その内の一軒の店員さんが日光の出身らしく、貴重な情報も入手。

2011年8月16日火曜日

2011年8月 夏の日、雷雨、奥多摩 (海沢渓谷~大岳山~御岳山)

数日前に友人F氏と再会し、山に行こうという話になりました。

考えていたプランがいくつかあったのですが、F氏は久しぶりに山に登るということなので歩きやすいコースを所望とのこと。
それならばと以前から暖めていた「奥多摩登山・水辺を歩く計画」3案の一つ、「海沢渓谷(海沢探勝路)から大岳山を目指すコース」にしました。夏の低山は暑さが厳しいので水辺の涼を楽しみながら歩きましょう。

大岳山から御岳山に抜ければ、ケーブルカーもあるので疲労具合によっては下山時に利用すればいいかなとの考えもあったので。
(とはいえケーブルカーの運行時間とか調べていかなかったΣ(゚Д゚;) ・・・反省)

後にも触れますが、今回は参考コースタイムが紹介されてないような道が含まれている上に悪天候に見舞われ、あまり余裕のある山歩きではありませんでした。
レポートも気持ち走り気味に仕上げるつもりです。


それでは、参りましょう。

当日朝6時40分。新宿に集まってから電車を乗り継ぐこと2時間と少し。青梅線・白丸駅に到着。
省エネ運転の都合か乗り継ぎの具合が悪く、予定より40分程遅れてしまいました (υ´Д`)


この白丸駅は青梅線・奥多摩駅の一つ前の駅で、中々降りる機会が無かったのですが、電車から見ていると奥多摩の自然と調和した雰囲気が良くていつも気になっていたのでした。

そんな白丸駅に今回初めて降りることになったのですが、思った通り良い!! (´∀`*)ウフフ
単線の線路に片側のホーム、無人改札(トイレも綺麗)というなんともミニマルな構え。

2011年8月10日水曜日

中型ザックを選ぶ 後編

以前にも触れていた初めての中型ザック選びですが、いろいろと検討してみた結果、やはりこのザックに決めました。


ストック用のベルクロも左右別に作られています



[THE NORTH FACE]の「テルス45」です。
ビビッドなカラーにビビっときました(笑)

ビビッド・・・?ビビッと・・・?
帰れ!! (笑)

当初考えていたものよりかなり大きめのものになったんですが、お店の人とかにも相談してみたら「自分の目的に合った容量で考えた方がいい。少し大きいくらいの方が楽。」とのこと。
山登りは日帰りしかしないし食事にもこだわらない(クッカー類を持たない)という人ならば~25ℓ位で十分だけど、小屋泊まりを考えている人や調理器具、カメラ等を積む人はさらに荷物が増えるのでその最大に積む荷物の量で選んだ方がいいということみたいです。
もちろん容量別にいくつかのザックを所有する方法もありますけど、まあ家の中でスペース取りますからね (-"-;A ...


というわけで、今後北アルプスにも挑みたいと考えている僕は45ℓのザックに落ち着きました。
でも日帰りの荷物少ない時はスカスカだろうな~。


なので日帰りの低山のくせに無駄にでかいザックを背負っている男がいたら僕です(笑)
そのうちレビューでもしてみようかな。


僕:「色んな山に連れて行きたいですね!!」

テルス:「これから・・・よろしく頼む (´へ`)」

うわぁ・・・テルスさん、そんなキャラなんすか(笑)

2011年8月5日金曜日

山でカレーを食べる計画 その1

今回も山行記録ではありません。


え?ザックはどうしたかって?

はい、現在選考中です。現在準決勝といったあたりです。




え?能書きはいいから早く山に登れって?

はい、近々計画中です。気になる山もあったので (´ε`;)




正直なところは更新頻度向上期間と称して書けそうなことを捻出しているわけです・・・ご了承ください m(. . )m


さて、大自然の中で食べるご飯が美味しいということは誰しも想像していただけると思います。いわんや山登りをする人にとっては山の中で食べるご飯が格別の楽しみでもあります。コンビニのおにぎりでもカップラーメンでも抜群においしい!!


しかし人間の欲とは恐ろしいもの。最初はパンやおにぎりだけでも満足していたものの、1度2度と足を運ぶ回数が増えるにつれて奇をてらったモノが食べたくなってきてしまうのです・・・あれ?ひょっとして僕だけ(笑)?

おにぎり、パンでこんなに美味しいんだ・・・カレーライスや鍋なんてあったらもっと楽しくて美味しいんじゃないか・・・ましてやステーキや特上寿司なんてあったら!?・・・もっと言えば河豚刺しやタラバガニはどうだ!?・・・
いやいやいや(笑)
むしろなんか喉通らないだろ・・・無駄な贅沢は(笑)・・・然るべき時に然るべき場所で食べなさいよ(笑)


まぁまぁ高級料理は冗談にしてもカレーとか鍋は美味しそうだな~、なんて。

そこでカップラーメンの次のステップとして浮かんだのがレトルト作戦。レトルトカレーとご飯を持っていって加熱するだけでもそこそこ美味しいでしょ?


そこで問題となるのがご飯の用意です。カレールーはともかく、ご飯の調達方法はアルファ米とレトルト米飯という2種類の案があります。
アルファ米っていうのは「米のデンプンが加熱によって糊化(アルファ化)し、消化・吸収しやすい形になったところで乾燥させた加工米」のことです。水分が抜いてあるので長期保存が可能な上、一度炊いてあるのでお湯(水)で戻せばすぐに食べられるのが特徴です。
登山者に愛用されていますが、家庭での非常食としても非常に重宝だと思います。
これさえあれば山行ってお湯沸かして15分も待てば暖かいご飯にありつけるわけなんですね!!

ネックを上げるならば、入手するのが少し難い。スーパーやコンビニには置いてないので、アウトドア系の専門店や通販で手に入れることになります。
それからちょっと割高です。一袋100g(ごはん一食分)で300円くらいします。もちろん保存可能期間や便利さを考えるとお手ごろですが・・・


そこでもう一つの案であるレトルト米飯。これなら家の近くのコンビニでも手に入るし値段も1パック100円で買えます。
欠点は基本がレンジアップなので屋外に適さない。中には湯煎に対応した商品もあるけれど1パックあたり15分くらいかかる。さらには嵩張るので山用の鍋には入りきらない(笑)
これじゃあ多人数での食事には向かないか・・・

とはいえちょっと試してみようということで、「すぐやる課」として早速検討してみました。

・・・白状します。正直レトルトカレーが食べたくなっただけです。はい(笑)


ご飯は手持ちの山用鍋になんとか入るものを選びました。
そんでもって、はい、ドボンっ


頭半分しか入らないですね。一度に入るのも1パックが限界か~?

5分おきくらいで反転させます。意外と中は熱が通っているような手ごたえです。



10分ぐらい経ったところでレトルトカレーを投入。


今回はボンカレー中辛をチョイス。レトルトカレーって独特の魅力を放ってますよね。たまに食べたくなるおいしさ ((*´∀`))
ご飯とカレー合わせて締めて200円というコストパフォーマンスも素晴らしい!!


さて15分経ちました。

開けてみましょう・・・


どうでしょう?
みてくれは普通のカレーですね。
写真では伝わりませんが半身ずつの湯煎でもご飯にも十分熱が通っています。10分くらいでもいけるんじゃないか?
カレーの温度はもちろん問題なし。

ではいただきます (^人^)


お味は・・・



文句なしにおいしいです!! ( ´∀`)

こりゃ山で食べたらイチコロだな(笑)



検討結果としては2人分くらいまでは手持ちの鍋でレトルトご飯を温められそうですね。
3人以上や荷物の量によってはアルファ米の方が良さそう。

いずれにしてもカレーも食事のレパートリーに入れられそうです♪

2011年8月4日木曜日

中型ザックを選ぶ

何だか普通のタイトルですね (〃゚д゚;A...

さて、元来アウトドアは好きだったにも関わらず企画が実行に至らなかったことがほとんどだったんですが、ここにきて山にも何度か足を運び、すっかり自然の魅力に取り付かれしまいました。アウトドアに関しては非常に能動的です(笑)

そんなわけで今まで間に合わせのデイパックで賄っていたザックもそろそろちゃんとした物にしようと各ブランドの中型ザックを調査している次第です。

イメージは

■容量30~40ℓのトップローディング
トップローディングとか言ってみましたが。最近覚えたばかりなのに(笑)だいたい中容量のザックはトップローディングですけどね '`,、('∀`) '`,、
ちなみにトップローディングっていうのは雨蓋タイプのザックで袋状の上部から内部にアクセスする仕様のことです。
■2気室・・・これは半分憧れなんですけど、やっぱり便利そうだなって。

浮かんだのはこれくらいです。どうなんでしょう。
これだけだといくらでもあるというかなんでもいいような(笑)・・・ところがそうもいかずに実際には細かいところが気になってこれだという決め手があるザックが見つからなかったり・・・

そんな風にナンダカンダ思いながら調べた中から気になるアイテムをピックアップ!!
(画像クリックで詳細ページに飛びます。)

まずはこちら
■テルス30(左)・テルス45(右) [THE NORTH FACE]


現在最有力候補に名乗りを挙げているのがこの「テルス」さん。シンプルでカッコいいですねぇ。デザインと機能は申し分なさそうです。背負い心地も何じゃコラ!?ってくらい背中全体でフィットして気持ち良い。
ゴワっと感のある生地も好みなんです。

え?ならばこれにすれば良いじゃないって?
確かに良いんですが、気になる点も2点あるんですよね~
まず「テルス30」だと気持ち少し小さい気がするんですよね。35ℓだったら良かったのに~。人より水とかたくさん飲むし、カメラとか入れることになったら少し足りないかな・・・なんて思うんですよ。

それから1気室で下にジップが無い。フロントポケットから本体内部にアクセス出来るんですけど、2気室で下側にもジップがついてて欲しいなぁ~なんていうのはわがままでしょうか?それとも30ℓクラスではそんなに必要ではないんでしょうか?
「テルス45」の方にすれば容量・2気室の用件は満たすんだけどちょっと大きすぎる気も・・・

2011/12/16 追記 : ~15ℓくらいの差だったら大きいものの方が良いです。大きいほうが荷物を詰める時にゆとりがあるし、単純に沢山入るので道具の軽量化に悩みません。小さいサイズはパッキング玄人・日帰り・軽量化志向の方向けだなと感じました。

次にこちら
■ODYSSEE 35・45 / (ECRINS II 30・40) [MILLET]


これはMILLETなんですが・・・これもシンプルで使いやすそうなんですが、無難と言うか決め手にかけるかなぁ。
っと思っていたら、サイドポケットが無いらしい。これはちょっと不便かな~
ただ、雨蓋をしめるベルトが一本なのは楽です。


■ケストレル38 [OSPREY]


有力候補No.2です。容量も結構あって評判も良いみたいです。さらにフロントのストックホルダーとは別にショルダーベルトの脇とリュック底にストックホルダーが付いており、岩場なんかで一時的に両手を自由にしたい時にザックを下ろさないでストックを保持しておけるようになっている(文章で説明しにくいのでコチラなんかで映像見て貰うと分かりやすいかと)。
コレハベンリ~。

まぁ、今のところストック使ってないんですけどね(笑)!!
カラーが特徴的だけど気に入った配色が無いので最有力まであと一歩といったところでしょうか。


■ridge 30 / ridge SL 30 [karrimor]


karrimor、こちらも人気が高いブランドです。
「ridge」以外にも軽量化モデルで「ridge SL」というのもあります。背面システムが大きく異なり「ridge SL」には背中と接する面にパネルが入っていません。軽量化・簡略化ですね。そう考えるとスタンダードの方が良さそうですね。

この背中と接する面の仕様は各ザックによって様々で、完全に密着するようなタイプもあれば熱・蒸気を逃がすようなメッシュになっているものもあります。「ridge」は背中の右と左そして腰の後部に大きなクッションがあり、この3箇所でザックを支持するようになっているので空気の抜け道があって安定感も十分なんですが、この3点支持に馴染みが無いので慣れるまで背負うのに違和感がありそうでした。
それからウェストベルトやショルダーベルトが他のザックより重厚に出来ています。


■フューチュラプロ38 [deuter]


背面がメッシュになっており、メッシュとザックの背中側にDの形にスペースがあります。熱がこもらなくていいのですが、ザック本体側が凹むのでザックの容量が表記ほど入らない感じがしました。それと構造上メッシュとザックが上下で接続しているので、背負っていても上下方向にテンションを感じます。ザックのホールド感を取るか涼しさを取るかですね。1つ目のザックにするには少し癖が強い気がしました。


最後に番外編でこちら!!
■MATRIX 40 [HAGLOFS]


「HAGLOFS」と書いて「ホグロフス」と読む。
このロゴ含めてデザインが好きなんですよね~。黒ベースにオレンジのアクセントカラーが秀逸。
作りもかなり良さそう ヘ(゚∀゚ヘ)

しかし・・・

しかし・・・値段がずば抜けて高い!!他のザックと比べたら倍くらい違う・・・

なので選考外・・・

世の金に糸目を付けない人はこれを背負って僕の前に現れてください。ショーウィンドウ越しにトランペットを見つめる少年の如く羨望のまなざしを浴びること受け合いです(笑)


迷いますね~。とりあえず使う荷物を整理し直して容量の再検討から入ろう。

こちらが続編です。

2011年8月2日火曜日

Unplugged ~Rodrigo Y Gabriella~

アンプラグド。電子装置を使用しないアコースティック楽器による音楽。
昔はインストルメンタルな音楽なんてほとんど興味が無かった。今でもほとんど聞かないけど。

でもギターに興味持ってからその良さが少し分かった。
今でもたまにビッシーンと自分にハマる曲があったりして。

■Rodrigo y Gabriela
日本表記でロドリーゴ・イ・ガブリエーラ。メキシコ出身でアイルランドを拠点に活動している(らしい)アコースティック・ギターデュオなんですが、数年前にたまたま耳にしてからひいきにしています。


中でも「Orion」っていう曲がお気に入りなんですが・・・


この曲は「メタリカ」のカバー曲なんですけど、ヘビメタをこんな風にカバーするかね!?シンプルな構成ならではの緊張感が漂ってますね。
ギター2本でもこれだけの豊かな表現が出来るかぁ、なんて思いながらまるで演奏者になりきり妄想のなかへ・・・(笑)


「Orion」の原曲同様のフルバージョンもあります。



こちらのPVも格好良いです。


アンプラグドとか言いながら完全にアンプに繋いでますが(笑)


あまり余計なことは語らないので時間のある時に聞いてみてください。

2011年7月22日金曜日

2011年7月 丹沢・塔ノ岳へ縦走トライ (ヤビツ峠~表尾根~塔ノ岳~大倉尾根)

登ってきました塔ノ岳。前回の鍋割山と合わせて王道ルートなのでプランもすぐ決まり、結果的には日没を心配することもなく無事降りてくることが出来ました。
山の神様に心から感謝します。




でも心残りなところもあったので、リベンジの気持ちが今から燃え上がっていたりもして ( ´艸`)フフフ


それでは記憶を元に振り返ってみましょう・・・(大丈夫か?)

2011年7月16日土曜日

週末は・・・

丹沢再アタックだぁーーー!!

目指すは東丹沢の主峰、塔ノ岳。標高1491m、最大標高差1196m。
鍋割山より鹿の目撃談が多いので、今度こそ鹿アタックしますよ(´∀`*)ウフフ


今回は装備の追加なし。
地図忘れないように。箸忘れないように(笑)

懐中電灯はあるけど、ヘッドライトはまだ持ってない・・・
日が暮れる前に降りきらなきゃ (;゚Д゚)

2011年7月6日水曜日

2011年7月 丹沢・鍋割山 初の単独行 (大倉~二俣~小丸~鍋割山)

7月3日、午前3時10分起床。予定より1時間以上早い(笑)睡眠時間2時間ちょっと。
というのも荷物を入れるスタッフバッグ的な物が突如無くなり昨日も1時間近く家中を探し回り、起きてから探そうと諦めて寝たせいだ。
起きて早々捜索の続きを20分ほどするが見つかる気配なし。いい加減諦める。

探し物をやめた時~見つかることもよくある話で~♪
ふふっふ~♪
ふふっふ~♪

見つかった(笑)!!
思い出すだけでも腹が立つような場所にありました(笑)
ホントこういうことたまにありますよね。絶対に何かの類が隠していたに違いないですよ。妖精か小人か。だって昨日も確認した場所にあったですもんヽ(`Д´)ノ


荷物を早々にまとめて家を出て、駅の松屋でブレックファースト。
エネルギー装填。ではいざ丹沢へ。
電車で揺られること1時間40分程で渋沢駅に到着。そこからさらにバスで15分ほど揺られると、大倉バス亭に到着。



空は曇っているものの今のところ雨は降っていない。このまま降らないでくれればいいなぁ。

一人ということもあってのんびり着替えたりしていたらここで30分経過 Σ(゚Д゚;)
出発予定を過ぎてしまいあわてて出発します。7時50分山登りスタート。

2011年7月5日火曜日

2011年7月 丹沢・鍋割山 ~準備編~

丹沢は鍋割山に行ってきました。
初の単独登山です。
といっても僕は登山初級者なので、単独で行くのはもう少し経験積んでからにしようかと思っていたのですが・・・




2011年6月18日土曜日

ごはんを焼く

長いこと炒飯が嫌いだった僕は、ひょんなことから炒飯の美味しさに目覚め、炒飯好きに転身。日夜美味しい炒飯が食べたいと思うまでになる始末で、味覚はどんどん変わるということを身を持って体感している昨今です。

なぜ炒飯が嫌いだったかというと、僕は「大」がつくほどのご飯党であり、ご飯党の党首であり、「いかに白米を美味しく食べるか」をマニフェストに掲げ日々活動する白米信者でありまして、炒飯やピラフ、炊き込みご飯などのいわゆる味のついたご飯は白米の旨さが無くなってしまうと思ってしまうわけです。
一口二口は美味しいんですが…お皿一杯で出されると新鮮な気持ちで食べきれなくなると言いますか早い話が飽きてしまっていたんですね(笑)

え?それは美味しいチャーハンを食べたことが無いからだって?

どうやらそのようでした(笑)
某中華料理屋で食べてみたら・・・美味しい!!そして飽きが来ない。そんな炒飯にぞっこん!!
ありがとう香○食堂。
これをきっかけに街では炒飯の文字を目で追い、中華料理屋を見かければ炒飯のことを思い出す、どこぞの恋愛を歌った曲のような日々が始まったのでした。

そんなわけでマニフェストが「いかにお米を美味しく食べるか」に変わった新生ご飯党。炒飯が美味しいということを知った日にゃあ、自分で作りたくなりまして、幾度か調理を試みるも満足のいく炒飯ができない・・・
確かに塩コショウだけでもそこそこ美味しい炒飯は作れる。けれどもあの中華料理屋のような味には到底辿りつけませんでした(泣)

ご飯党、獲得議席数・・・ゼロ!!(笑)

ということで本当は炒飯のレポートをする予定だった今回ですが、炒飯が美味しく作れず、このままではご飯党の進退が危ぶまれると言うことで、同じ焼き飯仲間として安い、早い、上手い!!の「焼きおにぎり」のレポートに切り替えます(笑)!!


なんて言って正直な話、炒飯について調べているうちに、たまたま目に留まって、急に食べてみたくなったわけです(笑)


そこで早速作ってみました。

調理方法は七輪、オーブン、フライパン等々色々あるようですが、七輪は持ってないし少しは料理している感が欲しい(笑)のでフライパンで作ることに。
といっても細かい作業も無いです(笑)

ネットなんかではクッキングペーパーみたいなものを敷いてその上で焼けば焦げずに作れるという情報もあったんですが、試したところペーパーが焦げるわ米が張り付くわでまるで上手くいかなかったので、焦げ付きにくいフライパン+油少量で作る方法に落ち着きました。


さて、おにぎりを握ります。炊き立てだとご飯の粘りが強いので、少し時間をおくとよさそうです。
そしてフライパンにポイ。油をひく場合はごま油をつかうとより美味しいかも。


焦げ目がついてきたら裏返します。片面を焼いているうちに醤油ベースのたれを塗ります・・・


両面焼けたら側面も。もちろんたれも。めんどくさいと思うかもしれませんが、のんびり屋には楽しい作業です。


そ・し・て

出来ました!!


美味しそうでしょ?(笑)

夕食で炊いたご飯が余ったら作って冷凍しておけば食べたい時に簡単に食べられて便利なのでお勧めです!!


夜はお酒と一緒に・・・

忙しい朝には暖めるだけで簡単に・・・

是非お試しあ~れ

2011年6月6日月曜日

まったりPomplamoose

焦燥。

前回長文を書いたものですから、何かを書こうにも気負ってしまって文章が進みません。書きたくなるようなことも無いんですけどね(笑)
そんな言い訳を言いながら筆不精全開。さすがにまずいので、最近気になった動画でも紹介してみようかなと思います。
今回は音楽編。

■Pomplamoose

Beat It / Michael Jackson


ここ最近はYOUTUBEやらなんやら、久々に動画共有サイトに嵌ってしまいまして、次から次へとついつい見てしまっているわけですが、ふらふらとWEB上を徘徊していて見つけました。
かの有名なマイケルジャクソンの「Beat It」のアレンジカバーです。

2011年5月6日金曜日

2011年5月 新緑の川苔山へ (奥多摩駅~川苔山~鳩ノ巣駅)

2011年も3分の1が過ぎてしまいましたが、年度末頃から自分の中で思うことが沢山ありましていくつかの決めたことがありました。

「今年は新しいことを始めよう。それも今後のライフワークとなるようなことを。」
そう思ったのでした。
このブログ自体も「新しいこと」に入るかもしれないですが、平たく言えば人生長く楽しめる趣味をもう少し追求してみようじゃないかと、そう思ったのでした。

と言う訳で自分の原体験を振り返り、原風景を思い出し、それらをもって自分が今主体的に行動できそうなことを3つに絞り込みました。スタッフ一所懸命探しました・・・
なぜ3つかって?


何だか区切りが良いじゃないですか。それだけです。


早い段階で2つは見つかりました。前々から関心があったので。機会があれば触れたいと思います。
しかしもうひとつ・・・最後のひとつが見つからない。ハートのエースが出てこない・・・
えっ?ただの趣味なんだから、3つにこだわる必要ないんじゃないかって?ハートのエースって何の話だって?


何だか区切りが良いじゃないですか。それだけです。ハートのエースはそんな唄があるだけです。


さいごの1つは何にしよう?何かあったような・・・?

そんな頭の中が悶々としている折、高校時代の友人Kから連絡がきたのでした。
「GWに山登りでも行かないか?」と。

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!
人生初のアスキーアートです(笑)照れのあまり耳真っ赤です(笑)

いや、そんなことよりパズルの最後の1ピースが嵌ったかのような感覚。
思い返してみれば2年前の夏にも一度彼を誘って山に登ったことがある。それっきりだったのでKもそんなに登山は気に入らなかったのかなとも思い、自分の記憶から消し去っていたのです。
バッキャロウ!!それを探していたんだよ、Kよ。
そうだ「山登り」があったじゃないか。

と言うわけで二つ返事で「GO」のサインを出したのでした。

とは言え、話を振られたのがGW直前。暇もあまり無いのでKの希望を参考にリサーチした結果、奥多摩にある「川苔山」に決定。
川苔山は沢沿いを歩くコースがあり、途中には綺麗な滝もあるので奥多摩の中でも登山者が多い人気の山。平均歩行時間は6時間ほどで勾配・歩行距離からも初・中級コースに位置するらしい。
不安要素はあったのですが、今年のテーマである「挑戦」に則り、ドラクエで言えば「レベル1」である我々はさながらこん棒と布の服のような装備で挑みました。
何より5月の新緑が誘っていたのです。

そして天気等を踏まえて5月3日に決行となりました。

さて、前置きが長くなってしまいましたが、山歩き当日。
6時15分に新宿駅中央線ホームに集合。朝食を食べそびれた僕が集合より5分ほど早くコンビニ袋を片手に到着。電車の中で食べることになりそうで悪いなと思っていたら、10分ほど遅れてKが到着。Kがご飯を買いそびれたと告白。
僕のテンションが激落ち↓↓(笑)何に凹んだかって、朝飯食べなかったら山で体力尽きるぞと。僕は君を抱えて下りてくることはできないぞと(笑)
ブルーな気持ちで奥多摩についてから何か買えるかとか僕の朝食を半分あげようかと考えていると、「朝食はしっかり食べてきた。ただ、昼食に食べる予定のラーメンとおにぎり、そのうちのおにぎりを買い忘れた。」とのこと。

なんだそれなら大丈夫!!昼食の心配は無い。それは後でのお楽しみ。
テンション回復。電車に乗り込みいざ出発。OKUTAMAへGO!!

行きの電車は高いモチベーションも手伝い睡眠不足も無視して他愛もない話で盛り上がる。
好きな犬種ランキング・・・

K:「ZAKUはダックスフントと一日じゃれてそう」
僕:「いや、俺はハスキーをモフモフしたい。ハスキーは亜鉛代謝障害に陥りやすいから・・・オッドアイが・・・」

飼ったことも無い犬のランキングを熱弁(笑)
さらに堅守ランキング・・・

僕:「テリーのダイビングヘッドのシュートブロックが熱かった・・・」
K:「テリーって誰?」

これはやってない・・・(笑)

そして猫ランキング・・・

僕:「Kはどんな猫が好き?」
K:「俺、猫アレルギーなんだよね(笑)」

・・・トーク終了(笑)



そんなこんなで揺られること2時間。

見えてきました奥多摩の山々。


2011年4月9日土曜日

簡単カルボナーラ

最近は簡単なカルボナーラを作るのにはまっております。

何が簡単かと言うとカルボナーラのソース、このソースに手を加えだすと中々大変そうなので、市販のシチューに使うようなホワイトソースをちょっとアレンジして作るだけで中々それっぽいものが出来るんです。

なのでサッとホワイトソースを作っておけば・・・


パスタを茹でている間に冷凍海老に火を通して・・・

(この時にお酒で蒸すのがポイントです。海老の美味しさに雲泥の差がでます。)
ここで一度海老を出して・・・

ベーコンを炒めて・・・


海老、ドン!!
ホワイトソース、ドン!!


ナンスカコレー(笑)


でも茹で上がったパスタと混ぜーて・・・


出来ました・・・
それっぽいカルボナーラ。

お味は・・・?



85点!!

2011年3月22日火曜日

ご挨拶

本日よりブログを始めることになりました。

ブログを始めるにあたってどこのブログを使おうか検討したのですが、
・広告が出ない。
・シンプル
・カスタマイズ可能
・GoogleメールやGoogleリーダーと一括管理できそう。
といった理由から、Googleの「Blogger」を使ってみることにしました。
操作性やらレイアウトの自由度は使っていけば見えてくるだろうということで。

何はともあれライフワークになれば良いのだけど、今回も持ち前の不精癖との戦いになることは言うまでもないです。

よろしくお願いします。

テスト

テスト投稿です。

写真は明治神宮外苑聖徳記念絵画館。