いつだったか、斬新なコンセプトの「冷蔵庫」というのをネットのどこかで見た記憶があったのですが、結構前のことで思い出せず手がかりも見つからなかったんです。
どこかのメーカーが開発しているのか、海外のサイトだったような・・・
見つけました。
!!?
「Yuriy Dmitriev」というデザイナーによる「Bio Robot Refrigerator」と称されたデザインのRefrigerator・・・あいや、冷蔵庫です。
扉や引き出しを備えておらず、食品を直接「高分子ゲル」の中に突っ込んで冷却するという概念だそうです。
実用状態ではなく、まだコンセプト段階のデザインみたいですね。
冷やすものが増えてくるとゲルの体積が膨張するので、ある程度容量には対応できるそうです。
実現化したら面白そうですが、気になるのは生産コストと熱効率ですかね。
マイノリティレポートとかの世界で使われていそうです。
反面、分譲三階建て住宅の部屋中クロス張りの台所には似合わないでしょうね(笑)
暑いときには自分が入ったり(笑)
それにしても面白いこと考える人がいるもんですね~
こういう発想力が欲しいと思う今日この頃でした。
ちなみにYANKO DESIGNというウェブマガジンのサイトに紹介されていました。
中々興味深いコンテンツですよ。
アンパンマングミを思い出したのは私だけでしょうか・・・
返信削除確かにこういうのって場所も人も選ぶよね。
まず、バーコード親父は脱落するw
アンパンマングミ懐かしいね!!
返信削除子供の時あれ買うとテンション上がったわ(笑)
仮に普及したとしたらそのうち違和感なくなっちゃうんだろうね。昨今で言うところのスマートフォンみたいに。(傍から見たらあれだけ異質なテクノロジーだと思う)