好きな音楽の要素(他に上手い言い方が浮かばない)の一つに「疾走感」があります。
リズム隊がしっかりと疾走感をキープした曲調の音楽はいつ聴いても気持ちがいいな~と。
■Angels & Airwaves
Angels & Airwavesというロックバンドがいます。
元々はタイトルに「Spring」っていう言葉が入った某曲の音源を捜していた時に、間違えて引っ掛かった曲がきっかけ。そうとは知らずに聴いてみたら「この疾走感・・・あら?良いですねぇ~」の波が押し寄せ、気に入って聴くようになったバンドです。最初に探していた曲はそっちのけで珍しくCDまで買ってしまいました。
この曲がきっかけでした。
タイトルに「Spring」が入っている誤縁で出会ったわけなんですが、「この疾走感・・・あら?良いですねぇ~」ってならないですか?
なるでしょ?
なってよ!! (笑)
そもそも「疾走感」に重きをおいてないって?
・・・残念!!
この曲なんかも疾走感が良いのに。
本来ならエピソードでも一つ添えてもっとアピールしたいところなんですが、能書きというのは時として人に先入観を埋め込みます。
「~なところが良いから聞いてみて!!」
とか、
「~の歌詞に共感して泣ける」
とか言われるとハードルが上がりますよね。
純粋に評価できなくなるというか・・・そんなすぐに人から紹介されたものの良し悪しを判断できないですよ。
僕だけですか? (笑)
まぁまぁ、あまり余計なことは語らないので時間のある時に聞いてみてください。
ちなみにこちらが「Rite of Spring」のPVバージョンなんですが・・・できれば最初は音のみで聞いて欲しいです。
気づいたらamazonに行っていました・・・
返信削除良いものに不意を突かれると「運命の出会い」というか、何ともいえない幸福を感じると同時に、同じようにまだまだ眠っている「素晴らしい出会い」に思いを馳せてしまうよね。
自分のアンテナの受信範囲の狭さに悲しくなるというか。
そういうのを目ざとく見つけてくるのがハイパーメディアクリエイターなんだろうな!
なんだろうな!
トムス藤井>
返信削除そうなんだよ!!
先入観の無い「出会い」っていうのが大切なんだよね。
他人(今回は僕)があまりに語りすぎると聴いてみることすら負担になったり、純粋に良いか分からなくなるんですよね。
斜に構えずに直感で判断してもらいたいものはなるべくシンプルに紹介したいと思っています。
ちなみに・・・
「I-Empire」と「We Don't Need to Whisper」は持っているのでお貸しできますよ (-ι_- )