ビギナーが行く 沖縄旅行 本島鉄板コース③ 旅情編

なんとか記録を終わらせなければ・・・

というわけで１日目、２日目に引き続き３日目です。

～3日目のスポット～
・朝のビーチ ｢ON THE BEACH LUE｣
・万座毛
・海中道路･伊計島
・A＆W



■朝のビーチにて 【7：10】
(；ﾟДﾟ)｢サンライズは！？｣

・・・寝過ごしました。眠かった(笑)
目覚ましはセットしたけど確信的にアラームのスイッチをオフ。よって日の出は拝めず。

それでも朝の海が綺麗だったので良しとしましょう。


太陽が昇るにつれて海が青く、透明になってきました。



哀愁のビーチ。
｢今日で最後かぁ。｣ (つд･｀ )



青い海を眺めながらの朝食。
これも海の醍醐味。

・・・山派から転身しちゃうか？
それは無い！(笑)



時間もてあましたら泳ごうくらいのつもりだったけど、意外と時間がカツカツでした。沖縄は時間潰せるところが沢山ありますね。
結局一度も泳がなかった ヽ(´Д`；)ﾉ

次に訪れる時は｢泳ぎ｣にこよう。
さらばビーチリゾート。


■万座毛 【10：35】

『万座毛』の由来は｢万人も座れる広い草原｣。
断崖絶壁の上に広がる草原。下は吸い込まれるような美しい海とサンゴ。

火サスの雰囲気がしてきました。片平なぎさが犯人を追い込んでそう・・・ではありません。

しかし宝石のような色。




反対側の崖からはANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートのホテルが見えます。


なんというエレガンス。あのリゾート感たるや、たまらないですね。一度泊まってみたい！！
いつかこのビーチリゾート。


■海中道路を通って伊計島へ 【11：45】

レンタカーの返却時間が近づいているので、残り時間を見ながら行けるところまで行こうと海中道路を疾走。



伊計島の端まで到達。どこまでも海。

折り返して空港を目指します。
野畑を走り、

浅瀬の横を走る。

潮の満ち引きで小島へ繋がる砂浜の道が表れたり消えたりする浅瀬。

映像作品を作ってみたくなったな。


■沖縄ファーストフード ｢A＆W｣ 【14：30】
沖縄でよく聞く｢A＆W｣って何？

アメリカを中心に世界で愛されている(らしい)A&W。1919年に、Roy Allenが、カルフォルニア州で、ルートビアスタンドを開店したのがA&Wレストランの始まりです。アレンは、従業員であったFrank Wrightと提携してヒューストンに３つの新しい店舗を作りました。そして1963年に、A&W沖縄が屋宜原に日本初のファーストフードレストランを開店したのだそうです。(『A&Wの歴史』<http://www.awok.co.jp/whats/>より)
AllenとWrightで｢A＆W｣ってことね。

国内では沖縄限定のファーストフードなんですね。どうりで今まで見たことないわけだ。せっかくなので食べてみました。

うん・・・The アメリカ！って感じのファーストフードですね (笑)
スーパーフライというポテトはマッシュしたポテトをスティックの形にして揚げたもので、巷で食べるポテトとは食感が違います。中が空洞になっている感じです。外側のサクサクした食感が強い分なんか不思議です。

沖縄でしか食べれないということで味わって食べようと思いましたが、あっという間になくなってしまいました。恐るべしファーストフード・・・




そんなわけで沖縄最後の食事を終え、そして間違いなく再び訪れるだろうな・・・という確信を抱きながら沖縄を後にするのでした。